top of page

CubismCut

 

 

 

 

キュビズムカット®は世界5ヵ国(日本、アメリカ、韓国、香港、中国)で特許を取得して一人ひとりの骨格と髪質に合った

日本生まれの究極のカット技術です。

 

このカット技術は西宮市夙川の「アンヌ美容室(一般社団法人キュビズカット協会)」の田中孝典先生が創始者で先生直伝の

カット技法です。


 

キュビズムカット®は世界初の特許技法ですから認定を受けた美容師でなくては施術はできませんし、名前も使用できません。


 

それは理論、テクニックを正しく理解し、正しく行わなくてはお客様が満足され喜んで頂けるような結果が出ないからです。


「美容室では良いけど自宅でのお手入れがうまくできない・・・」

 

従来のカットは一般的にカット&ブローでスタイルが出来ます。
つまりブローをしないと求めたスタイルにはなりません。


日本人の骨格(頭)は頭頂部、側頭部、後頭部が平らなためハチが張り絶壁なのが特徴です

お客様一人ひとりの骨格(頭の形)や髪の生え癖、髪質などの条件を理想的な形になるように髪を削り骨格を補正して

立体感のあるフォルムにカットしていきます。

 

 

キュビズムカット®で作られたスタイルは、自宅に帰ってからもドライヤーで乾かす、もしくはクルクルドライヤーで

簡単にスタイルを再現する事ができます


 

 

基本的にハサミ1本でヘアスタイルを創ることはもちろんですが、スタイルをカットしながら、

同時に毛量調整、毛流矯正、髪質のコントロールまでしていきます。

 

スキ鋏は一切使用しないので髪を傷めることもなく、スカスカ、フワフワでお手入れのしづらい

ヘアスタイルになる事もありません。

 

よって、手ぐしで乾かして、後は梳かすだけでツヤのあるブローレススタイルが可能になります。
 

西洋が発祥の一般的なカットと違い、日本人の骨格や髪に最も適したカット技法です。


キュビズムカット®はあなたのお悩みにお応えします

こんなお悩みはありませんか?
★くせ毛でブローしないとまとまらない・・・ブローすると膨らんでしまう。
★短くカットしたいけど、くせ毛だから、生え癖が悪いからと断られてしまう。
★つむじが割れる。
★髪が膨らんだり跳ねたりして落ち着かない。
★後頭部にボリュームがない。
★細毛で髪にボリュームが出ない。
★ブローしないとスタイルにならない。
★スタイリング剤を使わないとスタイルがまとまらない。
★絶壁である。
★ハチがはっていてヘアスタイルが四角になり、顔が大きく見える。
★ボリュームが欲しいけど、パーマはかけたくない。
★髪の量が多くて広がってしまう。
★髪を長くすると重たく見えてしまう。

などなど、今まで髪質や生え癖、頭の形のせいだとあきらめていた方、

キュビズムカットならあなたの悩みを解消、改善します。



キュビズムカット®の特徴
■小顔に見える 
■若々しく見える
■顔型に似合わせる
■細い髪がボリュームのあるスタイルになる。
■くせ毛の髪が収まる。
■ 生えぐせで浮き上る襟足の髪がピッタリと収まる。
■ 生えぐせの強い髪がまとまる。
■ 絶壁でもボリュームのあるスタイルになれる。
■ 軽くしてもスカスカにならない。
■ パーマをしなくても、ふんわりスタイルになる。
■ 軽さのあるボブスタイルになれる。
■ 軽さのあるロングスタイルになれる。




キュビズムカット®と従来のカットの違い

従来のカットの切り口は下記の(図1)のハケのように直線となります。
キュビズムカット®は特許理論による独特のカット技法によって切り口が習字の筆の様になります。


(図1)

 








この切り口が鋭角な隙間(緑の矢印)を作ります(図2)

そして、カットされた髪が頭皮に沿って下に降りた時、この切り口と隙間が毛量をコントロールしてボリュームを出したり、

おさえたりし、また骨格を補正したり生え癖をコントロールしたりします。
 

 

 

 

 

 

 


(図2)
 

 

しかもスタイルを切りながら同時進行でこれらのコントロールをしていきますから、乾かすだけでスタイルになるんです。






 

習字の筆はしなやかで弾力がありますが、キュビズムカット®は回数を重ねるごとにヘアスタイルの中に、

しなやかで弾力のある習字の筆様の髪がたくさん出来て、その重なりがヘアスタイルを作っていると想像して下さい(図3)

 

 

 

 

 

 


(図3)


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


(図4)

さらに長い筆、短い筆、細い筆、太い筆とスタイルや骨格、毛流、毛量に合わせて切り分けていきますから

回数を重ねる程にますます扱いやすくなり髪質も変化しツヤ感も出てきます(図4)








一方、普通のカットは絵画の筆に例えるとわかり易いのですが、切り口がきれいにそろいます(図5)

 

 

 

 

 

 

 


(図5)







もしこの状態からヘアスタイルの収まりを良くするために毛量調整等いろんなコントロールをするとなると、

一般的にはチョップカットやスライドカット、ストロークカット等といったカット技法やソギ鋏を使って毛束を間引きながら毛量を調整します(図6)

しかし、これらを多用すると髪がスカスカになり易く、髪に弾力がなくなったり、日が経つにつれ髪が広がったりして逆に

ヘアスタイルがまとまりにくくなってきます。
 

 

 

 

 

 

 

 


(図6)

スキ鋏で出来た隙間は角が出来(赤い矢印)この角のある隙間が時間の経過と共に髪を広がらせ、ツヤもなくなり、

ヘアスタイルがまとまらない原因の一つになります(図6)





スキ鋏の入った髪でキュビズムカット®される場合は3回位は続けて通って下さるようにお願いしています。


 

それはスキ鋏の後遺症(赤い矢印)となる角のある隙間が3回位カットするとかなりなくなり、

同時に習字の筆の数が増えてまとまり易くなってくるからです(図7)
 

 

 

 

 

 


(図7)

 








 

 

bottom of page